SSブログ

最近気になる国の護りについて [日記]

スポンサーリンク



 最近特にテレビの報道番組や新聞等を賑わしている話題としてTPP問題と集団自衛権が

ありますね。TPP問題はさておき集団自衛権についてですが、国を護るということで重要

な課題です。

昨今中国による力による示威行為が東シナ海で目立ちます。また朝鮮の核武装も心配の

種ですね。戦後70年近く経ち世界も大きく変動してきておりますから、戦後に創られた

平和憲法で本当に国を護れるのかということですが、いかがでしょうか?

今の日本の憲法では日本が他国に攻撃されたらアメリカさん護ってください。

でもアメリカや他の同盟関係の国が攻撃されても日本は何も出来ませんから知りませんよと

言って済まない状況の変化が起きてきたということでしょう。

しかし、憲法改正、集団自衛権行使となれば当然そこに日本の若者たちの血が流されること

になってくるでしょう。人を護るために人の血が流れることになってくるのです。

この点を政治家や有識者はよく熟慮してもらいたいものです。

また国民も簡単に憲法を改正することに賛成すべきではないでしょう。私も戦争の悲惨さは

知らない世代ですが、ひとたび戦闘に巻き込まれればやるかやられるかの世界です。

体裁の良い文章のようにはいきませんよ。地獄が待っているだけです。

日本は先の大戦の反省から明確に戦争を放棄した国です。もう一度そのことを思い出し

ましょう。

世界が日本が平和でありますように・・・。






スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。